第83回ジュネーブ国際モーターショーで、完成の最終ステージにある「マクラｰレン P1™」を披露。
まるでレーシングカーの様なインパネの動画を公開中
マクラーレン・オートモーティブの記者会見は3月5日（火）11時15分CET
（日本時間19時15分）に開催予定

「マクラｰレン P1™」とデジタルインパネ

2013年2月6日、英国発 名門F1チーム、マクラｰレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ（本社：英国サリー州、会長：ロン・デニス）は、完成の最終ステージにある「マクラｰレンP1™」を、3月に開催される第83回ジュネーブ国際モーターショーで世界初公開することを発表しました。このモーターショーでは、今までベールに包まれていた「マクラｰレンP1™」のインテリアの一部が明らかにされます。インパネにはまるでレーシングカーの様なデジタルインパネが採用され、パフォーマンスのレベルを表示する「レース」モードが搭載される予定です。

また、「マクラｰレンP1™」が完璧なレーシングカーとして変貌を遂げる様子は、動画でも公開中です。レースモードを選択すると、二枚構造で可動式の大型「アクティブ」リアスポイラーが展開し、その角度が調整され最適な空力性能を実現します。レースモードでは、インパネ上部に緑、赤、青の順に三色のライトが点灯し、F1マシンと同様のシフトインジケーターとして機能します。

「マクラｰレンP1™」、「レース」モードに関しては、ジュネーブモーターショー開催日が近づいた段階で詳細を発表する予定です。楽しみにお待ちください。